美容健康に欠かせない、コラーゲン。

イキイキと健康で、若々しくありたいと願い、コラーゲンを食事やサプリメントで積極的に取り入れている人も多いですね。

実は、コラーゲンの吸収率には腸内環境が大きく関わっていることを知っていますか?

ここからはコラーゲンの吸収率と腸内環境の関係を詳しく解説したいと思います。

コラーゲンの吸収を高めるには良い腸内環境作りを

食べ物やサプリメントなどで摂取されたコラーゲンは、胃や小腸の酵素によってアミノ酸ペプチドという物質に分解された後、小腸で吸収されます。

そして、小腸で吸収されたアミノ酸やペプチドなどは、血液内に取り込まれて血流に乗って全身に送られ、コラーゲンを始めとするタンパク質の合成に使われるのです。

しかし腸内環境が良くないと、せっかく摂ったコラーゲンがうまく吸収されず、そのまま排出されてしまいます

摂取したコラーゲンを効率的に吸収するには、腸内環境を整えることが大切なのです。

腸内環境を改善するには?

便秘を予防し、腸内の善玉菌を増やすことによって、腸内環境の改善が期待できます。

便秘を防ぐためには、食物繊維をしっかりと摂ることが大事です。

食物繊維を多く含む食品としては、ごぼう・かぼちゃ・キャベツ・レタス・バナナ・海藻類などが挙げられます。

また、腸内の善玉菌を活性化させ、増やしてくれる食品も積極的に摂りましょう。

善玉菌を増やすには、ヨーグルトや乳酸菌飲料といった乳製品、納豆、味噌など乳酸菌を多く含む食品や、善玉菌の餌となるオリゴ糖を多く含む食品を摂ることをおすすめ!

オリゴ糖を多く含む食品としては、きな粉・ごぼう・玉ねぎ・バナナなどが挙げられます。

特にバナナごぼうは食物繊維とオリゴ糖の両方を多く含んでいて、便秘の予防に良いと言えるでしょう。

コラーゲンが便秘の原因に?!

実は、コラーゲンのドリンクサプリメントなどでコラーゲンを多量に摂取し過ぎると、人によっては便秘になりやすくなるといわれています。

コラーゲンには水分を抱え込む働きがあり、その働きが肌の潤いやハリ・ツヤを保つのに役立っているのですが、その一方で、コラーゲンを多量に摂り過ぎると便を柔らかくするために必要な腸内の水分がコラーゲンに保持され、腸内が水分不足になってしまいます。

腸内の水分が不足すると便が固くなり、便秘を引き起こすことがあるのです。

サプリやドリンクは、コラーゲンを効率的に摂るのに役立ちますが、摂り過ぎるとこうした副作用を起こす可能性があります。

肌を美しくするためにコラーゲンを摂っているはずなのに、それによって便秘になり腸内環境が悪化して肌が不健康になってしまったら、本末転倒です。

コラーゲンのサプリメントやドリンクなどを摂取する場合は説明書をよく読み、決められた摂取量を守るようにしましょう。

また、コラーゲンをサプリメントなどで摂った場合は特に、水分を多く摂るようにしてくださいね。

腸内環境を整えることでコラーゲンが増やせる

近年の研究によると、腸内にはエクオールという成分を作る細菌が住んでいるとされています。

エクオールは女性ホルモンに似た物質で、コラーゲンを増やす働きするのです。

腸内環境を整えることで、エクオールを作る細菌を活性化させ、体内のコラーゲンを増やすことができます。

その細菌は、大豆イソフラボンを原料にエクオールを作っているとされているので、大豆を含む食品もしっかり摂りましょう。

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