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コラーゲンといえば、手羽先牛スジ、魚の鱗などに多く含まれているタンパク質の一種で、美容健康に大きな効果を発揮するものという認識があるのではないでしょうか。

しかし、このコラーゲン、実は植物性のものも存在しているのをご存じでしょうか。

あまり耳にすることのない植物性コラーゲンとは、いったいどのようなコラーゲンなのでしょうか。また、どのような植物に含まれているのでしょうか。

植物性コラーゲンについてご紹介します。

そもそもコラーゲンとは?体内のコラーゲンの役割

コラーゲンは人間の体において非常に大きな効果を発揮する成分ですが、ではどのような役割を果たし、健康や美容にどのような影響をあたえるものなのでしょうか。

皮膚の真皮で保水、水分保持の役割を果たす

まずコラーゲンの大きな役割としてあげられるのが、皮膚の潤いを保つという役割です。

肌内部に多く存在し、肌の油分や水分の量の調整を行うという重要な役目を果たしています。

コラーゲンがしっかりと働き、十分な量のコラーゲンを生成できる状態の肌は、つややハリがあり、若々しい印象を与えてくれます。

一方で主に加齢や肌ダメージによってコラーゲンが不足している、またはコラーゲンの働きが十分でない肌は、乾燥が進み、しわやたるみ、くすみなどが目立つ、いわゆる年齢肌というエイジングサインのもとを作りだしてしまいます。

エイジングケアについては「コラーゲンでエイジングケア、リフトアップ効果抜群のコラーゲンのパワー」でも説明しています。

コラーゲンが減少してくる年齢になったら、内側で不足するコラーゲンをどんどん補い続けていくことが美容において非常に重要になります。

骨や軟骨、筋肉や内臓など各器官の形成という役割を果たす

コラーゲンの役割は美容の面だけにとどまりません。

体の内側でさまざまな器官の形成や維持にも大きな役割を果たしています。

や軟骨はコラーゲンがなければ作ることができませんし、筋肉や内臓などの維持形成にも重要な成分となります。

コラーゲンが果たす血管への大きな健康効果とは?コラーゲンを摂って血管を元気に」では、血管とコラーゲンの関係を解説しています。

コラーゲンは私たち人間の健康の面、生命維持においてもかなり大きな役割があるといえるのです。

コラーゲンの種類は?さまざまな食材に含まれているコラーゲンの種類

では、このように大切な役割を担っているタンパク質であるコラーゲンには、どのようなものがあるのでしょうか。

動物性コラーゲン

動物性コラーゲンは、コラーゲンの代表格ともいえるでしょう。

主に鶏の手羽先や牛のアキレス腱、テール、豚でいえば豚足などに多く含まれています。

牛スジは超美容効果食材!高いコラーゲン含有率だから効率よくコラーゲン摂取ができる」でも説明していますが、プルプルとした食感がある部位に含まれている事が多く、動物の肉はコラーゲンが非常に豊富だといえます。

魚由来のマリンコラーゲン(海洋性コラーゲン)

昨今コラーゲンサプリやコラーゲンドリンクなどコラーゲン商品に多く含まれているのが、このマリンコラーゲンだといえるでしょう。

動物性コラーゲンに比べると吸収率に優れていることから、化粧品をはじめ、食品などにも添加されるようになった、もっとも身近なコラーゲンといえます。

フィッシュコラーゲンとは?フィッシュコラーゲンの特徴や摂取するメリット」でもお伝えしていますが、主に魚や魚貝類に多く含まれていて、中でもサメや鮭、魚のウロコに含まれているコラーゲンが注目されています。

植物性コラーゲン

あまり聞き慣れないこの植物性コラーゲンはコラーゲンに似た働きを持つ成分を含んだ植物に含まれているコラーゲンとなります。

代表格としては、ニンジン大豆アーモンドなどに多く含まれています。

植物性コラーゲンとは?植物性コラーゲンについて

では、植物性コラーゲンとはいったいどのような種類があるのでしょうか。

ここでは、植物性コラーゲンの代表格である3つをご紹介していきます。

ニンジン由来の植物性コラーゲン

まずは、ニンジンに含まれている植物性コラーゲンについて詳しく見ていきましょう。

コラーゲンは体内に入ると、まずアミノ酸に分解されるという特徴があります。

ニンジンから抽出される成分に、「ヒドロキシプロリン」というアミノ酸が含まれています。

このアミノ酸は、コラーゲンを生成する際に大きな役割を果たすアミノ酸としてコラーゲン生成には必要不可欠な成分となります。

このヒドロキシプロリンは、コラーゲン特有のアミノ酸であり、コラーゲン繊維の結束を強化するという役割を担います。

細胞同士の結びつきを強めてくれるということは、細胞の弾力、強度をアップさせるという効果があります。

ニンジンから抽出される植物性コラーゲンは、コラーゲンの中でも大きな役割を持ったアミノ酸だということがいえるでしょう。

大豆由来の植物性コラーゲン

もともとコラーゲンは、タンパク質の一種という特徴があります。

大豆には豊富な植物性タンパク質が含まれていますから、当然コラーゲンのもととなるアミノ酸も豊富に含まれているということになるのです。

特にコラーゲンが豊富な大豆製品として、大豆を発酵させて作る納豆です。

ねばねばのもととなるグルタミン酸という成分から始まり、納豆には多くのコラーゲンのもととなるタンパク質やアミノ酸が含まれているのです。

アーモンド由来の植物性コラーゲン

アーモンドにもたくさんのタンパク質やアミノ酸が含まれています。

アーモンドに含まれている植物性コラーゲンは、加水分解して抽出するという方法をとります。

まとめ

このように、コラーゲンは動物性や魚由来のマリンコラーゲンだけでなく、植物性コラーゲンというコラーゲンがあります。

それぞれのコラーゲンのメリットや性質を理解して、自分に合ったコラーゲンで元気で美しい生活を続けましょう。

スキンケア、体質改善、体の中からしっかりと補う、続けるコラーゲン生活でいつまでも輝き続ける自分を目指してください。

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